今更、去年に一番伸びたツイートを振り返る
ものすごい悪口を言われているのにポジティブな解釈が出来る人 pic.twitter.com/Yw4Cg5Ks14
— うどんすす郎 (@udonsusuro) 2016年4月26日
これを描いてからおよそ1年がたった。
今でこそ6万くらいの反応があるが描いた直後はそこまで伸びていたわけではなくその2週間後くらいに急に伸びて何事かと思ったのを覚えている。
当時Twitterのフォロワーは130人くらいだったと思うが結果的にこれの影響で2000人くらいのフォロワーが増えたことになる。
あと、なんか伸びの波が何段階が有り、ひとつの段階で2万ずつくらい数字が増えていったのはなんか興味深かった。
自分のやつが伸びて思ったことは(なんでこれが伸びるんだ……)ということである。
まあネット上に作品をあげている以上、多少は面白いと思って投稿しているということにはなるのだが実際問題これくらいの反応があると正直困惑する。
ネット上で伸びているツイートに(なんでこんなものがこんなに伸びるんだろう)ということを思ったことはあるとは思うが自分のやつでそんなことになるとは思わなかった。
たぶんRTで見た人みんなそんな感想だったと思うが描いた本人が一番思っている。
あと、たぶんこれは作品の面白さで拡散されているわけじゃないな、とも考えてしまった。
ある程度まで伸びると「○○さんがRTしたから私も」「なんか伸びてるからやっとくか」みたいな層もおそらく大多数いて数字が伸びていくのではないかと推測する。
極端に言うと8割くらいこんな感じで伸びたんじゃないかなあとは思う。
ちなみに、リプライとか引用ツイートの通知を見ると「このやり方で乗り切ってきた」「今後使おう」みたいな感想もあったので、もしかしたら一種のライフハック的な側面で拡散した人もいるのかもしれない。
正直、これが伸びたことも「まぐれ当たり」であるということは強く感じる。
私は字も絵もうまいとは言えずネタも練っているものももちろんあるが結構思いついたら即出しみたいなところがあるのでもう少し「見られる」ということを今まで以上に強く意識して描いていかなければならないなとは思っている。
(デジタルへの以降はする気あるんですよ、一応)
結果的にはどうあれ、一応自分の描いた作品が一応他者に受け入れられたという感じがするので嬉しくないわけではない。
ただ、自分がもうこの数字を超えられることはおそらくないんだろうということは非常に残念だし、もっと面白いものが描けるのだろうかと考えると自信がない。
だが、やっぱり自分の考えたことや描いた作品で「面白いです!!」と言われることの喜びは何者にも勝ると思うので今後も何か人が笑顔になれるようなものを描けたり発信できたりしていければいいなとは本気で思う。
今後も(なんか変なこと言ってんな)と気にかけていただければ嬉しいです。
それでは。
今年書いた漫画を振り返る(1月~4月)
2016年に描いた漫画の中で伸びた伸びないに関わらず気に入っている漫画をひと月につき1作品挙げて振り返ることにする。
お題「チョコレート」で四コマ漫画を描きました。 #1h4d pic.twitter.com/hQgNdPbHEc
— うどんすす郎 (@udonsusuro) 2016年1月30日
ホワイトチョコちゃんの健気さが泣かせる作品。
こういうのをほろ苦い結末というのだろうか。
お題「挙手」で四コマ漫画を描きました。 #1h4d pic.twitter.com/W1M3oPpM4Y
— うどんすす郎 (@udonsusuro) 2016年2月6日
手描き作品のくせにコピペネタ。
現実世界での私の他人への話題提供はこんな感じで行われている。
四コマ「葬式」 pic.twitter.com/bAqloMYO8i
— うどんすす郎 (@udonsusuro) 2016年3月25日
死の連鎖は終わらない。
そもそも彼らはどのようにして塩を持ち運んでいるのだろうか。
投稿してから四コマ目のなめくじを減らすことはなかったのではないかとも思った。どちらがいいのかは分からない。
四コマ「決闘」 pic.twitter.com/TGb2Rtev6s
— うどんすす郎 (@udonsusuro) 2016年4月29日
負けるとわかってても男には戦わなければいけない時がある。
自分の中でうまく理屈が通っている作品なので今回挙げた4つの作品の中では一番のお気に入りかも知れない。
なお、4月は私のフォロワー数が増えるきっかけとなったあのイラストを描いた月でもあるのだが、それについてはまた別の機会にでも。
今回挙げた漫画の半分が死の匂いのするものでしたね。
死とは笑い。
飽きなければ次回に続く。
今回は下ネタなんで読まなくていいです
「俺、ポケットモンスター持ってるんだ。ミミッキュ見る?」
これだけ見るとただの遊び人がポケモン好きな女性を口説こうとしているだけのように見えますね。
ここでミミッキュの特徴を考えてみましょう。
・15~20cmくらい
・中身は恐ろしい
・皮をかぶっている(ばけのかわ)
さあ、人間の身体で似たような特徴を持つものがありますね。
そうです、陰茎です。
しかも皮をかぶっています。
ここで「ポケットモンスター」が海外ではスラングでどのような意味か思い出してみましょう。
そうです、陰茎です。
というわけで最初に出てきた女性を弄ぼうとしている腹立たしい遊び人の
「俺、ポケットモンスター持ってるんだ。ミミッキュ見る?」
という台詞は
「俺、陰茎持ってるんだ。陰茎(包茎の)見る?」
と、女性に包茎をさりげなく告白しているという切ない台詞になるのです。
私たちは言葉の裏を読んで行動していかなければならないのですね。
以上をもちまして11月のブログ更新を終了致します。
さようなら。
男同士の友情について考えてみた
割と遊び人なことを自覚しており女性には困ったことがない男。そんな自分とは正反対に女性経験がないことを悩んでいる友人を持つ。その友人のために適当な女を工面しようとしたら「初めては心から愛する人がいい」とまっすぐな目で言われた。
そういうことならと、今まで自分では使う必要がなかった様々な「おひとり様グッズ」を購入してきて実際に使用してみて「これが一番女体に近いぞ」とその友人に教えてあげようとする、という行為が真の友情ではないのだろうか。
以上の文章をもって数ヶ月ぶりのブログの更新を終わりにしたいと思います。
ありがとうございました。
あの人は今日パスタを食べた。
あんまりにも人生に潤いがないので「私のことをストーカーするほど好きな巨乳美少女が私の観察日記をつけているという体で書いた日記」を始めようかと思うくらいには寂しい。
サイゼリアの間違い探しは8つしか見つからなかったよ。ストーカー子ちゃん。
エナジードリンク
やらなければならない作業があるのにやる気が起きなかったり体力がなかったりすることが多々ある。
そんな時によく飲むのがエナジードリンクである。
飲み過ぎるのはよくないと聞いたことがあるが最近、明らかに飲む頻度が増えている。よくない傾向だ。
これはラーメンのスープを飲むときにも感じることなのだが、一口飲む度に頭の中にある「体力ゲージ」が回復するかわりに「寿命ゲージ」の減少が行われている気がしている。
まあ多くても1日1本で済んでいる(抑えている)し一番危険だと言われるレッド○○はあまり飲まないようにしているのでまだ大丈夫だとは思うのだが……。
単純に身体に悪いというだけではない。
自分はどうも要領が悪く作業が人よりも遅くなってしまうことが多い。
エナドリを飲んでも普通の人なら100%で行える作業もようやく70%くらいでできるという塩梅である。
しかし飲まないと30%くらいの成果しか出せないので泣く泣く飲むしかないのである。
あとよく言われているかもしれないが「飲んだからには頑張らなければいけない」という意識づけや軽いプラシーボ効果にも頼るためにも飲んでいる節がある。
でも、結局のところ飲み過ぎるのはよくないのだから段々と減らしていくしかないのだろう。
これじゃあエナジードリンクじゃなくてエヌジードリンクだな。
やっぱり本数を増やした方がいいのかもしれない。
出ないのはネタなのか、それとも
先日、Twitterの投票機能を使って自分が疑問に思っていたことを聞いてみることにした。
その内容はあまり食事時に向いた話ではないのでもし食事中にスマホをいじってこのブログを見ているのだったら今すぐ閉じてkidsメニューの間違いを10個探しながらミラノ風ドリアが来るのを待っていてほしい。
さて注意も入れたところで
自分が前から聞いてみたかった内容はこれだ。
「うんこ」ネタは好きですか?
— うどんすす郎 (@udonsusuro) 2016年5月28日
(おふざけではなく割と真面目に知りたいです)
まあくだらない内容である。
それでも投票していただいた582名の方に感謝したい。
では、なぜ自分がこんなことを聞いてみたかったかというと自分がこの選択肢で言う「嫌い」派の人間であるからだ。
だが、うんこネタ自体には根強い人気があると感じることも多くもしかしたら自分が少数派なのではないかと不安に思ってしまったのだ。
結果から見ると条件はどうあれ単純に「好き」「嫌い」で分けるとだいたい半々の結果となった。自分は決して少数派ではないらしい。
では、なぜ自分はうんこネタがあまり好きではないのだろうかということについて分析してみる。
なんとなく思いあたる節がある。「コロコロコミック」だ。
小学生の時、同級生の家に遊びに行くと高確率で置いてあったのがコロコロコミックだ。
なんとなく読んでみたら「ちびっこおたよりコーナー」みたいなページであるちびっこがはがき全体にうんこを大量に描いていたものが採用されていた。
それを見て当時のいいこちゃんぶっていた自分は(なんて下品なんだろう……)と思いながら顔をしかめたのを覚えている。その思考が今でも残っているのであろう。
嫌いなのは安易に「うんこ」と言えば笑うだろう、という意識から繰り出されるうんこネタだ。
多分、そのページを見て抱く感想は今も変わらないだろうし年だけ取った子どもみたいな人が「うんこーwww」みたいな発言をしても単純に不快に思うだろう。
「うんこ」自体のマイナスイメージとそれを用いる人間を結びつけて考えたときに自分が嫌いなタイプがそのような傾向が強いと考えてしまうからこんなにも腹ただしく思ってしまうのではないか。
では、「うんこ」ネタが全部嫌いかと言われたら正直、そうでもない。
好きな芸人がラジオで紹介するようなうんこネタは大体の場合笑っているような気がする。
また、緻密な計算によってひり出された一本グソみたいなうんこネタを見たら感動するであろうし、絶対に漏らしたくないという葛藤により生じる行動や反抗も虚しく漏れてしまった的なうんこエピソードを聞いても笑ってしまうだろう。
要は計画性のあるうんこと物語性のあるうんこのことは好きなのである。
ただ面白がって「うんこーwww」と言ってるのは単純に頭のネジと肛門括約筋がゆるすぎるように思ってしまう。
人を好きになれるかどうかはその人のうんこネタを笑えるかそうでないかというところにあるのかもしれない。
たぶんこのブログを書いている今、人生で一番うんこについて向き合っているだろう。
ここまで読んでいただいた人がもしいるならばお気づきかもしれないが自分は本当は案外うんこネタが嫌いではないのかもしれない。
あ、でもどんなに面白おかしく書いても半数の人たちはうんこネタが大嫌いって思ってるのか……
やっぱり自分うんこネタ嫌いだわ。